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自分と人を動かす「信念」の魔法Part5「思考の本当の役割」

投稿日:2018年11月28日 更新日:

「結局やらない」のが問題点

自分を動かすのも、人を動かすのも信念です。いくら思考しても、なかなか行動には結びつきません。仮に結びついても、今度は長続きしません。

思考はまるでドラえもんのテーマ曲です。「あんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど〜」と、様々なシミュレーションをします。ところが現実にはドラえもんはいません。実現するには秘密道具ではなく、自分の行動が求められます。

「こうすればテストの成績が伸びる」という勉強法。「こうすれば異性にモテる」という恋愛テクニック。「こうすれば出世する」という仕事術。「こうすれば痩せる」というダイエット法。「AをすればBになる」という方法論はドラえもんの歌と同じシミュレーションであり、その肝心のAができない点に問題があります。

勉強法を知っても勉強しない。仕事術を知っても仕事をしない。運動法を知っても運動しない。どんなに簡単にしても、「ながら」にしてもやらないし、続かない。こういった部分は「本人のやる気次第」と片付けられてきました。

つまり勉強法や仕事術や運動法ではやる気は生まれない、ということです。そして、そのやる気を左右しているのが信念であり、改善するのがメンタルレコーディングです。

思考の本当の役割

では、思考は無意味なのかというと、そうではありません。Aさんと口論になって、「Aさんが悪い」と考えたとします。その後Bさんとも口論になって、その時も「Bさんが悪い」と考えたとします。さらにCさんとも口論になって、やはり「Cさんが悪い」と考えたとします。一つ一つの思考は同じ「相手が悪い。自分は悪くない」という内容です。

しかし同じことが違う状況、違う相手で続けて起きたら、さすがに違和感を覚えます。「ひょっとして自分に何か原因があるんじゃないか?」と気づきます。この気づきから、「自分とは何なのか?」という信念に対する問いかけが始まります。

この振り返りこそ、人間が人間である根拠です。体重計は人の体重は計れますが、自分の重さは計れません。しかし人間は物や人について判断するだけでなく、自分の判断そのものについても振り返って判断できます。それで「自分は物事や人間関係をこういう風にとらえていたのか」と理解したのが信念です。

思考は素材、信念が料理

メンタルレコーディングは料理と一緒です。肉や魚、野菜といった食材を丸呑みする人はいません。不要な部分を取り除き、食材と食材を組み合わせて調理した料理を食べます。

思考も一緒です。一つ一つの思考は素材に過ぎません。それなのに鵜呑みにしていると、自分の思考に振り回されてしまいます。思考と思考を組み合わせて信念になって、初めてやる気の元になります。

思考がなければ、信念は生まれません。思考があるから、信念も生まれます。あとはメンタルレコーディングによって、思考を信念に変えるかどうか。素材を料理に変えるかどうかです。

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