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自分と人を動かす「信念」の魔法Part6「間違った思考の使い方」

投稿日:2018年12月2日 更新日:

できない理由は過去にある

思考はシミュレーションです。「AをすればBになる」という仮定を作り出します。人はその想像に期待して、物事に取り組もうとします。しかし実際は、その「Aをする」がなかなかできません。勉強も仕事もダイエットも同じ理由でつまずきます。やり方を知っても、「やらない」「続かない」のが問題点です。

できない理由は過去にあります。未来は現在で決まります。同じように現在は過去で決まります。これまでの過去をなかったことにして、まったく新しい何かを始めることなんてできません。ドミノ倒しと一緒です。いま何かを始めるには、まず過去にアプローチしなくてはなりません。タイムマシンがなくても、心があればそれは可能です。

もちろん生まれや育ちといった過去の出来事は変えられません。変えられるのは自分の過去に対する定義、つまり信念です。失敗や挫折を繰り返すと、「自分には才能がない」「どうせ何をやっても無駄」というネガティブな信念が生まれます。

このネガティブな信念を放置していたら、取り組むのが億劫になるに決まっています。それではどんなこともできるようにはなりません。

間違った思考の使い方

勉強法や仕事術、ダイエット法は「いますぐ誰でもできる」ように形式化されています。しかし、それは「個人的な事情には踏み込まない」ということです。

勉強法は「なぜ勉強するのか?」という動機には踏み込みません。ダイエット法は「なぜダイエットするのか?」という動機には踏み込みません。仕事術は「なぜ仕事をするのか?」という動機には踏み込みません。

それはつまりモチベーションについては関与せず、無力だということです。それでは内容をいくら簡単にしたところで、取り組めるようにはなりません。そして、モチベーションを左右している信念にアプローチするのが、メンタルレコーディングです。

現在と未来しか見ないのは、間違った思考の使い方です。思考に「自分の過去」を含めるから、「自分の未来」が掴めるようになります。そして、その過程として生まれるのが現在です。

めげない心、折れない心を作る

変えたいと望んでいるのは、実は未来ではなく現在です。「自分はこのままでいいのだろうか?」という呟きはそれを象徴しています。いきなり成功を目指すのではなく、まずは動ける自分を目指しましょう。

昨日までスポーツをしていなかった人がいきなりオリンピック選手にはなれません。昨日までお金に無頓着だった人がいきなり大富豪にはなれません。成功には「未来」というビジョンが必要かもしれません。しかし、それはずっと後の話です。初動に大切なのは過去です。

NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンは「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ」と言いました。人は成功の連続で成功するのではありません。失敗の連続によって成功するのです。

大切なのはめげない心、折れない心です。失敗続きの過去に、なかなか上手くいかない自分の人生に、それでもなお活力と活路を見出す。そこから本当の人生が始まります。この過程を飛ばしてはなりません。

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