自分が本当にやりたい仕事、天職の見つけ方

ビジネス, 美意識

仕事は人生の大半を占めています。一般的な9時から5時までと考えても8時間。忙しい時には朝起きて夜寝るまで仕事という日だってありえます。そんな仕事に対して「働きたくないな」「なんで自分はこの仕事をしているのだろう」と考えていたら、人生の大半がそのまま苦痛になってしまいます。

「お金をもらうために嫌々我慢しているだけ」という選択も間違ってはいないと思います。ただやはり「この仕事は自分にとって天職だ」と思える仕事に就いた方が積極的に働き、創造性や効率性も上がります。では、自分にとっての天職はどうすれば見つかるのか。そのために必要なのが自己啓発です。

世の中には実に様々な職業があります。医者、弁護士、事務、営業、製造、食品、大工、スポーツ選手。その一つ一つに対して「これは自分の天職になりうるか」と吟味していたら、とても時間が足りません。「あれも違う、これも違う」とやっているうちに、「自分にはできることも、何の才能もないんだ」と勘違いしてしまうでしょう。

しかし、自分というのは一つしかありません。そのたった一つの自分を見つければ、それがそのまま仕事になります。先日、大成功している友人のプロミュージシャンが面白い話をしてくれました。たとえばライブで5曲を演奏することになった時、普通のミュージシャンはすべて印象の異なる曲を5曲を演奏しようとします。ところが彼は同じ印象の曲を5曲演奏するそうです。「ミュージシャンは一人一人、一種類のカタルシスを与えられればそれでいい」と彼は話していました。これこそが天職だと私は思います。

人間関係は鏡です。仕事とは自分という鏡を使って、相手に光を当てて、より良い自分を見つけてもらうためにあります。たとえばクルマと言っても軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、スポーツカー、高級セダンなど色々あります。そのどれが適しているかは、お客さんによって違います。

子供の送り迎えや買い物がメインのお母さんなら軽自動車が適しています。家族で旅行に出かけることを考えているお父さんならミニバンが適しています。どこかの大きな社長さんなら部下に威厳を見せるために高級セダンの方が貫禄がつくでしょう。私たち一人一人が自分の生活に基づいて、それぞれの理想を頭に描いています。仕事はその理想を現実に浮かび上がらせるお手伝いです。

私たちはスーパーマンではありません。なんでもできる必要などなく、たった一つだけ自分が心底から自信を持って渡せるものがあれば良いのです。軽自動車の安さ、コンパクトカーの小回り、ミニバンの大きさ、スポーツーの性能、高級車の品質、全ての要素を兼ね備えた車など誰も最初から期待していません。そんなものは無理だとわかっているからです。

天職を見つけるには、まず自分がどんな人生を理想としているのか、それを理解する必要があります。身体を鍛えるのが好きならトレーナーに、綺麗を追求しているなら美容師に、写真が好きならカメラマンに、料理が好きならコックになるということです。もちろん、これは口で言うほど簡単ではありません。

私たちは食欲や性欲といった動物的欲求に溺れ、どうでもいいニュースや人間関係といったノイズに惑わされ、過去の失敗や挫折の陰に怯えて「また失敗するんじゃないか」と逃げ出しながら生きています。自分のやりたいこと、天職を見つけるには、こうしたいくつかの障害をクリアしなくてはなりません。

しかし、こうした障害をクリアした経験を持っているからこそ、私たちはそれを仕事にできます。自分の悲しみや苦しみと向き合ったからこそ、相手の悩みに共感できます。自分の理想が輝いているからこそ、相手にコンセプトとして提案できます。こうした目に見えない心の構造を知らずに、ただ商品やサービスを売ろうとしても、相手は何の説得力も感じません。だから売れないし、儲からないのです。おまけに自分の理想とかけ離れたことをしているのて、楽しくも何ともありません。

「星をたどる」ではビジネスの領域と自己啓発の領域の両方に焦点を当てています。「自分はこれだ」という感性が役割になり、自分の理想がコンセプトになり、自分の生活が相手に提案するライフスタイルになり、自分の悩みや悲しみが相手に対する共感になり、自分の欲求が相手のニーズになります。繰り返しになりますが、人間関係は鏡です。ビジネスはイノベーションとかマーケティングといった自分から切り離した客観的な事象ではなく、「自分はこう生きる」という意志と情熱から生まれます。人生も仕事も計算式ではないのです。

 

ですから当然、時間もかかります。自分のやりたいことや天職は、今日の明日で見つかるものではありません。時にはどこかに勤めるのではなく、私のように新しいビジネスを作り出す必要も出てきます。しかし「すぐにみつかる」「すぐにわかる」といったキャッチフレーズに踊らされて、後に何も残らないよりはずっとマシではないでしょうか。

自分のやりたいことを仕事にすると、人生を肯定できるようになります。今まで頑張ってきてよかったな、と深い幸福がふとした瞬間に心の底から湧き上がってきます。人間が人生に求めているのは、そういうものではないでしょうか。仕事は単なる義務ではなく、自分らしさの表現する舞台です。

「物事はインスタントに解決できる」と思うと、かえって遠回りすることになりかねません。もし自分で「これだ」と思ったやり方を見つけたのなら、それにとことんつきあってみましょう。その一つが他の全てをあなたに教えてくれます。自己啓発はそのたった一つを見つけるお手伝いです。

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