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お金持ちになる方法。寄付や募金が自分の器を広げる

投稿日:2018年4月10日 更新日:

あなたは普段、お金を何に使っていますか。そう問いかけられて浮かんでくる使い道は、ほとんどが「自分のため」だと思います。家賃、食費、電気ガス水道、通信費、趣味に使うお金。自分のお金なのだから、自分のために使うのは当たり前です。

しかし当たり前でないことをするからこそ、当たり前ではない結果がもたらされます。お金の話なら、「他人のために、自分のお金を使うこと」がこれにあたります。そしてお金持ちは寄付やチャリティーに関心が高く、それが当たり前になっています。「当たり前」はごく一部で通用するローカルな感覚にすぎず、誰にでも共通する常識などというものはありません。

ある大きな歯科医院には、周囲を一望できるような露天風呂と、プライベートシェフを雇ったレストランがあります。もともと自宅を兼ねて造られ、自分たちで利用するつもりだった施設を、やってくる患者さんにも開放しているそうです。「幸せを感じてほしい」というのがその理由です。

また社交ダンスが趣味のある婦人は、社交ダンスの大会を主催しています。目的は「アジアの社交ダンスのレベルがもっと上がるように」です。普通であれば衣装代やレッスン代にお金を使って終わりですが、自分が愛する趣味がもっと反映するように、と思ってお金をかけられる。お金持ちはこうした「器の大きさ」を持っています。

「自分だってお金に余裕があったらそうしてるよ」と思うかもしれません。しかし、面白いことに一代で財を築いた富豪たちは、富豪になる前から寄付や募金を習慣にしていることが珍しくありません。

一般庶民である私たちが寄付できる金額などたかが知れています。それで何かが起きるということはないでしょう。しかし、ここで大切なのは金額の多寡ではなく、「自分は富豪のように寄付や募金をする人間だ」という小さな意識づけです。目標を決めたり、掃除をしたり、募金をしたり、そうした積み重ねが人生を変えます。

自己啓発は決して大げさなものではなく、小さなことをコツコツと積み重ねる、もっとも遠回りな手法です。しかし、それだけに「いつか意味が出てくる」と根気よく続けていると、たくさんの連鎖を引き起こして、信じられないようなポイントまで自分を連れて行ってくれます。寄付や募金が「善意だ、いや偽善だ」という論議など、どうでもいいのです。

おそらくあなたは自分の人生をより良いものにするために、たくさんの試行錯誤を繰り返してきたと思います。でなければ、私のブログ「星をたどる」にはたどり着きません。しかし、その結果が芳しくないのなら、アプローチを変えてみてください。「わざわざそんなことして価値があるの?」と思えるような小さなことを積み重ねていく。それが本当の意味での「自己啓発」だと私は思います。

募金や寄付の機会はいくらでもあります。コンビニに行けば募金箱がありますし、休日に繁華街を歩けば「盲導犬育成」や「途上国の子供の教育支援」が寄付を呼びかけています。そういったものを見かけたら、無理のない金額を寄付するようにしましょう。これまでに自分のためにお金を使うことばかりだった人が、他人のためにお金を使えば、それだけでもう自分の器は大きくなるのです。

「他人のため」に行っているように思える募金や寄付が、自分のためになっている。そして、いざ実際にお金持ちになってみると、すぐに贅沢な暮らしに飽きてしまって、他人のための社会貢献を考えるようになる。物事はいつもあべこべです。まずは自分のために、寄付や募金をしてみて下さい。それは無駄でも損でもありません。

-セルフコントロール, 自己啓発

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