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つい愚痴を言ってしまう自分に気づいたら。ほどほどならば問題ない。

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「愚痴っぽい自分」に気づくのは良いこと

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誰にでも愚痴を言いたくなる時があります。ふとした時に、「最近愚痴っぽくなった」と気づいたことが、あなたにもあるかもしれません。しかし、それはもしかしたら「愚痴っぽくなった」のではなく、「自分が愚痴を言っていることに気づけるようになった」のかもしれません。

私たちは自分で自分のことになかなか気づきません。そして、その気づかないことが成長や変化を阻害しています。反対に、自分に気づくことができれば、自分について理解を深めて成長や変化を起こせるようになります。

ある男性は自分の愚痴っぽさに気づいた時に、自分の母親が昔からよく愚痴をこぼしていたことを思い出しました。彼は母親の影響に気づいた時、愚痴を言うことに対して、「たまにはいいんだ」と思うように変化したそうです。

何事も「ほどほど」が正解

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「愚痴を言いまくる」のが正解でもなければ、「愚痴を一切言わない」のも正解ではありません。あまりに口さがないと他人を閉口させますし、あまりに溜め込みすぎると自分を損ないます。「ほどほどに愚痴をこぼし、ほどほどに我慢する」くらいが適切です。

こうしたどちらにも偏らない、ほどほどの答えを「中庸」と言います。ほとんどの問題の答えはこの「中庸」です。「ゼロかイチか」「シロかクロか」「賛成か反対か」といった極端な考えは問題を引き起こします。なぜなら、それは人間関係を引き裂くからです。

自分が愚痴っぽいことに気づいた彼は、自分の母親について思い出すことで、「これから愚痴を一切言わない」と息巻く訳でもなく、「たまにはいいんだ」とほどほどの答えを見つけることができました。これが気づきから起こる変化です。

人間関係は引き分けがコツ

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マインドレコーディングでは、他人の影響から自分を取り戻すプロセスを重視しています。そうすれば極端な答えではなく、ほどほどの答えを出せるようになるからです。特に「愚痴っぽい」といった性格は親から影響を受けている可能性が濃厚です。自分の性格や言動で悩んだら、「自分の親がどうだったのか?」を思い出してみましょう。

「ゼロがイチか」ではない0.4、0.5、0.6という小数点の答え。「シロかクロかではない」ではないグレーの答え。こうした答えの出し方とその効果を知ると、人間関係がとてもラクになります。人間関係のコツは「引き分け」「歩み寄り」「譲り合い」です。

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佐々木誠

佐々木誠

オンライサロン「星をたどる」主催者。自分らしさを取り戻すメンタルレコーディングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長、税理士、小学校教師など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在は個人コンサル、オンラインサロン運営のほか、扶桑社「日刊SPA」にて「魂が燃えるメモ」を連載中。

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