私たちはなぜ挫折を繰り返すのか。挫折を乗り越え、自由になるための「運命転換」

潜在意識

私たちは日頃から、大小様々なことにチャレンジしては、挫折を繰り返しています。しかも、そのチャレンジと挫折には決まったパターンがあって、最初のうちはうまくいくのに、なぜか決まって途中から二進も三進もいかなくなります。仕事、恋愛、趣味、運動、どんな物事でも過程と結末は一緒です。

過程と結末が同じになることを人は「運命」と呼びます。たとえば家業を営なむ家系の長男として生まれれば、その子供は十中八九、家業を継がなくてはなりません。歌舞伎役者はその好例です。彼らは物心がつく前から、稽古を受けて舞台に立たされます。

もちろんこうした運命を覆すのも不可能ではありませんが、決して簡単ではありません。この「覆すことも不可能ではないが、決して簡単ではない」という運命の基本性質を見逃しているから、いつまでも同じ挫折、同じ失敗を繰り返し続けてしまいます。

勝手に決められてしまう「運命」の反対が、自分で決められる「自由意志」です。人生において自由意志と運命の比率は、およそ2対8です。わずか2割でもって残りの8割に対抗しなくてはならないのですから、他人に流されず自分らしく生きようと決意した人生は「ハードモード」が決定します。ハイスコアを狙うなら、ハードモードを選ばなければならないゲームやスポーツと一緒です。

「もっと自由に生きたい」とか「もっと自分らしく生きたい」と思い始めた矢先は、それなりにうまくいきます。これは全体の2割に値する自由意志の範囲内だからです。ここで調子づいてあれこれ続けていると、すぐに頭打ちがやってきます。今度は何をやってもうまくいかず、何をやっても裏目に出てしまうようになります。

これが自由意志の2割を超えた先にある残りの8割、つまり運命に阻まれている状態です。自分がどんな時代に生まれたとか、どんな一族に生まれたとか、どんな土地に生まれたといった、自分ではどうしようもない教育的な部分にぶつかり、その影響が次々に降りかかってきます。

なぜなら、運命に抗うのはいわば「寝た子を起こす」行為であり、必然的に周囲は「出る杭を打とう」とするからです。なぜ、周りはそんな風に邪魔をしてくるのでしょうか。別に相手が憎くて、そうしているのではありません。彼らは彼らで自分の人生を歩んでおり、立場的にそうせざるをえないのです。

人間は肉体的には個体ですが、精神的には有機体です。あなたがトレーニングとして腹筋をしようがスクワットをしようが、誰も文句を言いません。しかし転職や引越しをしようとすると、家庭や家族が関わってきます。何の打診もなく奥さんや子供にいきなり、「明日から仕事を辞めて、北海道に移住して農家になるぞ」といったら非難轟々でしょう。相手からすれば寝耳に水であり、迷惑以外の何物でもありません。だから、そこに抵抗が生まれます。

しかし自由に生きる、自分らしく生きる、自分の運命を変えるというのはまさにそれと類する行為です。時代や一族が「こういうものだから」と続けてきた数十年あるいは百年以上の常識を自分の代でひっくり返そうとするのですから、その反発は想像を絶するものがあります。

「星を辿る」では、そうした我が身を囲い込もうとしてくる運命を「親子の縁を切る」「夫婦の縁を切る」といったラジカルな手段でなはく、自分も周囲も納得できるような、より大きな理解に到達して運命を変えようとします。それが「運命転換(フェイトシフト)」です。そのためには運命を変えるに値する大義と覚悟がなくてはなりません。でなければ、周囲も決して納得しないでしょう。

運命転換には必要なのは「理解」と「忍耐」です。これまでに説明したような仕組みが人生にはあると理解し、自分の状況をその状態だと認識した上で耐え抜く。ここで「もっといい方法があるのでは」とか「もっと効率的な方法はないだろうか」とクレバーになると、それが逃げ道を作ってしまいます。恐怖、後悔、絶望、無力感。その全てを飲み込んだ時に自分から生まれる答えでしか、新たな運命の扉は開きません。

本当の自由を掴みたければ、すべてを阻まれる苦しみを耐えぬきましょう。自分もうまくいかず、周囲にも迷惑をかけてばかり。「もがく」あるいは「抗う」という表現がふさわしい状態。しかし、それもいつまでも続くわけではありません。長くてせいぜい7年といったところです。そして伸び悩みの後には、飛躍的な変化が起こります。

運命転換は「上手くいきそうだからやる」「上手くいかなそうだからやめる」といった生半可な覚悟ではとても成就できません。何しろ2割で、残りの8割から解放されようという試みです。単騎で目の前に立ちはだかる鉄砲隊に乗り込んでいく、そんな前田慶次の一騎駆けのような勇猛さが必要になります。ここでもやはり物を言うのは、ヘッドイメージによる知力ではなく、ベリーイメージによる胆力になります。知識学習ももちろん大切ですが、日頃から身体鍛錬を欠かさないようにしましょう。

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