人生は何かを背負った方が上手くいく。人のために働くことで生まれるモチベーション

ビジネス, ビジョン, 美意識, 顕在意識

先日、友人のファッションブロガーMBと、恋愛コンサルタント山本早織さんの三人で夕食会を開きました。集まったのは六本木にある「澤いち」。MBイチ押しのお店です。ウニ、アワビ、ハモ、ノドグロなど高級食材のオンパレードで豪華な食事に舌鼓を打ちつつ、色々な話題で盛り上がりました。

特に面白かったのが「背負うことの大切さ」についてです。山本早織さんは元グラビアアイドルで、その後銀座でホステスとして働き、現在は婚活をしている男女に対してコンサルをされています。そんな早織さん曰く、「男は恋人や家族を背負った方が仕事も上手くいく」そうです。

女は男で変わると言いますが、男もまた女で変わります。私のクライアントMさんも彼女ができてから、考え方が一変しました。Mさんはそれまで「自分一人が不自由なく暮らせる分だけ稼げればいい」と考えて働いていました。しかしある日恋人ができて、「彼女を食事や旅行に連れて行きたい」と思うようになりました。

食事や旅行に連れて行くには当然ですがお金がかかります。Mさんはその時、「ああ、だからみんなお金を稼ごうとするのか」と深く納得したそうです。それから彼は自分に必要な分だけでなく、たくさん稼げるように積極的に働くようになりました。彼はフリーランスなので、モチベーションと行動が収入に直結しています。あまり綺麗な言葉でありませんが、その彼女はMさんにとっていわゆる「あげまん」だったのでしょう。

同じような体験を私自身も仕事でしています。以前大阪のとあるイベントに参加した時に、関西のサロンメンバーが全員集まったことがありました。イベントの告知は、たまたま前日の夜に行った生放送だけ。彼らはそんないきなりの話にもかかわらず、わざわざ時間を作って私に会いに来てくれました。その時、「関西でも気軽にイベントを開いて、彼らと頻繁に会えるように頑張ろう」と決心しました。

もちろん採算を度外視すれば、いつでも関西に行くことはできます。しかしオンラインサロンはビジネスです。私が赤字でそうすることを、彼らは望まないでしょう。なぜなら、それはいつか資金が尽きて破綻する試みだからです。だから私は単にお金を稼ぐだけでなく、オンラインサロンを大きくしてサステナブルに実現しようと思いました。あの時は「自分にこんな感情があるなんて」ととても驚きました。今でも感謝しています。

Mさんにとっての恋人、私にとってのサロンメンバー。そこには「相手や集団を背負う」という感覚があります。自分のためだけでなく「相手のために頑張りたい」という意志があります。そして、その感覚や意志が「自分のため」では獲得できない独特なモチベーションとして働きます。この感覚や意志は実際に体験してみないとわかりません。なぜならそれは人と交わって初めて生じるからです。人間には一人でわかることと、一人ではわからないことがあります。

しかし、こうした感覚や意志は簡単に否定されてしまいます。「結婚は人生の墓場」なんてフレーズはまさにそうです。アイロニカルなジョークが害悪だと縛りつける気はありませんが、人間は元来受け身です。そうした一文の得にもならないジョークを気づかないうちに真に受けて、厭世的になってしまいます。自分の人生を咲かせたいのなら、気をつけなくてはなりません。

私たちは何のために働いているのでしょうか。自分のため、お金のため。もちろんそれは間違いではありません。しかし、そこで止まってしまうと、人生が小さくまとまってしまいます。お金のためといっても自分の生活費だけでいいのか、それとも恋人や家族を幸せにしたいのか。一つ深く掘り下げるだけで見えるビジョンが一変し、「そのためにこうしよう」というアイディアも違ってきます。人間の器は、そうして大きくなります。

どんな問いかけも答えが一つとは限りません。私たちは複雑かつ柔軟な存在で、矛盾と思えるような状態も両立できます。「自分のため」と「他人のため」は両立できないように思えるかもしれません。しかし、その二つは相反する概念であるが故に、お互いによって支えられています。コインには必ず表と裏があります。表だけのコインもなければ、裏だけのコインもありません。自分と他人はそうして支え合っています。男と女も一緒です。

だからこそ、「自分のためか、相手のためか」という二者択一に惑わされないようにしましょう。自分のためだけに生きると人は孤立し、相手のためだけに生きると自己犠牲で終わります。ベストポイントは両極の中間にあります。しかし私たちは自分と他人の境界を実はよく知りません。肉体的には一目瞭然ですが、精神的には曖昧です。だからこそ、やりたいことがいつの間にか義務にすり替わってしまいます。

そんな自分と他人の境界を、自分を知ることで明らかにするのが「自己啓発」です。自分がわかれば他人がわかり、お互いにとって適切な距離を保ち、お互いにプラスになる行動を取れるようになります。自分と他人で争ったり、「男が得か、女が得か」といった対立を煽って騒ぐのは馬鹿馬鹿しく、貴重な人生の浪費でしかありません。

「人のために働く」は道徳的なお題目ではありません。それは自分が幸せになるためのメカニズムの一部です。自分が何のために働いているのか、そこに「背負う」という感覚や意志があるのか振り返ってみてください。仕事や人生が変わります。

 

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