「友達の友達」の影響。自己啓発から見る人間関係

人間関係

「友人は選べ」という人生訓があります。周りの人間から受ける影響の大きさを戒める言葉です。この考えは「朱に交われば赤くなる」「人は善悪の友による」という諺にも見て取れます。

しかし心理学の研究によると、私たちは直接の友人だけでなく、会ったことのない「友人の友人」にも影響を受けるそうです。

随分と昔に聞いた話なので出典は忘れてしまいました。しかし学問的な研究を根拠にせずとも、人間が「友達の友達」の影響を受けることは、普段の生活を思い出してみればわかります。

たとえば友人と喫茶店で会って話をする時、私たちはお互いの話ばかりするわけではありません。自分が会ったことのない相手の家族、友人、職場の同僚といった話題も出てきます。

話を聞けば、それによって感情が誘発されます。いい話ばかりならいいのですが、なかなかそうもいきません。時には当事者でもないのに「それはちょっとおかしいんじゃない?」とか「そんなのふざけてる!」と憤ったりします。

友人と別れて家に帰ってからもしばらくは、会ったことのない人についての話を思い出します。言葉やエピソードは心に強く残るので、別の機会にそのことを判断材料にするかもしれません。そうして私たちは知らず知らず、会ったことのない人物の影響を受けているのです。

そう考えると、人間関係は想像以上に慎重になった方がいいとわかります。とはいえ、「だから、こういう人間と付き合うべき」と一概に決めつけることはできません。それでは価値観の押し付けになってしまいますし、そもそも必要とする友人のタイプは人によって異なります。

大切なのは、誰かの価値観ではなく自分の価値観です。私が「こういう人間とはつきあっていけません」とアドバイスしてそれに従うよりも、自分が「嫌だな」と感じたそのフィーリングに従う方が良い結果が出ます。またそれが自己啓発の態度でもあります。

人生は有限です。そして「誰かにあって話す」というのは多くの時間を必要とします。また、誰かに会うことはそのまま、「別の誰かに会わない」ことを意味します。その取捨選択によって、人生は広がることも狭まることもあるのです。

杓子定規に「この人とは付き合う、この人とは付き合わない」と決めつける必要はありません。友人をばっさり切り捨てるのなら、その友人に切り捨てられることも覚悟しなくてはいけません。その選択はとてもシビアです。

しかし、会う回数や時間を調整するのは難しくありませんし、自然なことです。惰性で会って「嫌な話を聞いたな」と後悔するのなら、「その日は別の予定があって」と断ることが自分のためになります。そして、それが実は相手のためにもなるのです。自分が退屈しているなら、十中八九、相手も退屈しています。そこをうやむやにするのは、お互いのためになりません。

今日、誰と会って話すのか。人生の変化は、そうした日々の選択から始まります。

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