天意に従って生きる 伊勢神宮で御垣内参拝(正式参拝)

2017年7月29日「本当の自分」の作り方

伊勢神宮御垣内参拝

こんには、佐々木です。

昨日まで三重県の伊勢志摩に滞在していました。目的は伊勢神宮での正式参拝です。

伊勢神宮では一般的な祈祷のほかに、御垣内(みかきうち)という場所で行われる正式参拝があります。

この正式参拝が一筋縄にはいかず、とてもドラマチックでした。なぜかたくさんのトラブルに見舞われたのです。

  • 正装でなければ参拝できないのに、ホテルにネクタイを忘れる。
  • コンビニでネクタイを買おうとしたら、移転していてなかなか見つからない。
  • ネットに書いてあった通りに黒のネクタイを選んだら、神主さんに「喪の色なので本来はNG。今回は許可」と言われる。
  • 猛暑の中、ジャケットとスラックス姿で汗だくになる。
  • 途中から雨が降り出し、どしゃ降りになる。

正式参拝には友人であるファッションブロガーのMBと行ったのですが、雨宿りしている時に「たどり着けないんじゃないか」とお互いに心配する一幕もありました。

でも、その心配は杞憂に終わります。私たちが御垣内にたどり着くと、雨がふっと止んで、空がみるみる明るくなりました。道中は色々とありましたが、参拝自体はつつがなく終わりました。

物語というのははまず試練があって、後でその苦労が報われるのが一般的です。今回は、そんなドラマをじかに体験できました。

ただ晴天に恵まれるよりも、意義深く、ありがたく感じられる参拝になったと思います。

今回は宿泊しているアマネムを経由してガイドさんも頼んだのですが、「お二人が真剣にお参りしていたから、晴れてくれたのかも」と話してくれたのが印象に残っています。

私たちはつい、「こうすればうまくいく。ああすればうまくいく」と算段や計画を立ててしまいます。しかし、人間が頭で考えられる範囲はとてもちっぽけで、未来は誰にもわかりません。

そんな私たちの心配をよそに、社会や世界はもっと大きなスケールで動いています。30分後の天気もわからないのに、未来を心配してもしかたありません。

それよりも人間は毎日を、ただ真剣に生きるべきだと今回の参拝は感じました。

その御垣内の前でガイドさんが撮ってくれた写真がこれです。

伊勢神宮御垣内参拝

ちょうど雨が止んで、晴れ間がのぞき始めた瞬間です。私はこれまで合理的な説明がつく範囲で仕事をしてきたのですが、今回はそれがどうでもよくなるくらいの天意を感じました。

「ありのままの自分」「本当の自分」を見つけてもらうという仕事を通して、もっと世のため、人のために働こうと思います。

 

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