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サロンの定例ライブ配信。自己肯定感を養うコツ

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サロンメンバーの出産

自己啓発について熱弁を振るう佐々木

サロン「星を辿る」では毎週水曜日にライブ配信をしています。内容は佐々木が特定のテーマについて話したり、メンバーさんがフェイスブックに投稿した内容をピックアップしたりです。

今回はメンバーのOさんの奥さんが無事出産したことを取り上げました。私は結婚と出産は無条件に祝福されることだと考えています。手放しで「おめでとう」と言える機会はなかなかありません。これは周囲の祝福する側にとっての話ですが、祝福される家族にとってもまた貴重な瞬間になります。

Oさんはこれからの未来で、出産の日のことを何度も振り返るはずです。そして、それはその度に大きな意味を与えてくれます。過去は変わりませんが、その意味づけは振り返る度に変わっていきます。

大抵の出来事は思い出さなくなりますが、自分の子供が生まれた日はそうではありません。だからそれは自分にとっても、もっとも大切な瞬間の一つなのです。

自己啓発として捉えた出産

私個人としては「おめでとう」という祝福が全てです。しかし自己啓発として捉えると、出産もまた自分の信念を作るための機会となります。ぜひ今の気持ちを大切にするように伝えました。

Oさんは「結婚や出産だけでなく他のシーンでも祝福できたら、優しい世界になるのかな」と話していました。これはとても美しいイマジネーションです。やはり出産に立ち会った瞬間は特別にIQが上がって、利他の心を持てるのだと思います。少なくとも仕事中にこんな風に考えるのは稀でしょう。

そうした「優しい世界」を認識するためには、「生まれてきて良かった」と思える必要があります。人間は過去を肯定できた分だけ、今を中心して反対側に伸びる未来も肯定できます。例えば私は今、「自己啓発の勉強をしてきて本当に良かった」と自分の過去を肯定しています。だから私は「自己啓発について仕事をする」という未来も肯定できるのです。

もちろん過去はポジティブなことばかりではありません。苦しみや悲しみや理不尽も起こります。しかし私たちはポジティブだけでなくネガティブなことも肯定できます。しかも単なる負け惜しみや強がりではなく、心底からきちんと受け入れられるのです。

Oさんが出産に対して感じたのは無力感だったそうです。痛みを訴える妻を前にして、自分は何も手伝うことができない。これは昔から言われていることで、物語などでも度々見かけられます。Oさんはこの過程を経た上で子供が無事生まれた時に、妻に対して労いの想いが湧いて、「これからは妻と子供の分まで頑張ろう」と心の中で誓ったそうです。

事は出産の瞬間だけに限りません。子供が生まれるにあたり、Oさん夫婦は色々な準備をしたはずです。実際に彼から話を伺いましたが、お金や住まいについて見直したそうです。それは決して楽しいだけではなく、頭を悩ませることもあったでしょう。

そういう諸々の思考や感情が出産という瞬間はないまぜになっています。だからこそそれはいつまでも心に残る瞬間であり、振り返るたびにそこに様々な信念を見出せるのです。そして未来は過去に対する信念によって展開します。

「過去の肯定」がそのまま「未来の肯定」になる

過去を肯定することで、未来も肯定できるようになる。この仕組みを「星を辿る」ではタイムバランスと呼んでいます。その一つの頂点が「生まれたこと」の肯定です。自分が生まれてきたことを肯定できれば、その反対にある死の瞬間まで、つまり自分の一生を肯定できるようになります。これが究極の自己肯定感です。

これがOさんの想像した「結婚や出産だけでなく他のことも祝福できることで展開する優しい世界」です。過去の彼は仕事に疲れ果てて、手を出した副業もかえってお金を失うだけで終わってしまったそうです。しかし今は心安らげる家庭を持ち、納得できる仕事についています。もう一度副業にチャレンジするつもりですが、その肯定感があれば結果にも恵まれるでしょう。

人生は節目節目で色々な事が起きます。その一つ一つをいかに肯定できるか。自己啓発にもっとも大切なのは、この振り返りです。情報が溢れ価値観が多様化した現代は自分を見失いやすい時代です。星を辿るの手法とコミュニティが、今回のように人生を振り返る機会になればと思っています。

 

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