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ビジネスセミナー「MBの作り方in大阪」開催しました。運命を変える秘訣について。

投稿日:2018年8月14日 更新日:

先月の東京に引き続き、大阪でビジネスセミナー「MBの作り方~世界を変えるマーケティング~」を行いました。前回の東京はご用意した80席が即日ソールドアウトでしたが、今回の大阪も数を増やした100席が翌日にはソールドアウト。また東京のセミナーは綺麗にまとまった感じでしたが、大阪のセミナーは多少話に繋ぎが甘くても、言外にある深い部分を伝えるといった空気になりました。

これも大阪の皆さんが「体裁だけでなく、本当のところはどうなんだろう」と踏み込んだ姿勢で臨まれたからだと思います。セミナーは「参加するのか」それとも「受講するのか」で受け取れるものが大きく変わります。どちらが正しい、優れているということはありませんが、私は「参加」のスタンスで臨むことをオススメしています。その方が単なる知識ではなく、自分の人生に反映できるような生きた知恵になるからです。

これは耳障りのいい言葉遊びではなく事実です。「MBの作り方」セミナーでは、最後に質疑応答の時間を設けています。今回はお二人からご質問をいただきましたが、一つ目の質問の際に伝えそびれた内容がありました。時間も押していて「話せずじまいか」と思っていたところ、次の質問がまさに私が伝えたい内容でした。

たとえ人に教える立場であっても、MBと私は万能ではありません。階層性マーケティングを編み出して歩んだ5年間から、どの部分をお伝えするかを選ぶ中で、どうしても伝えそびれてしまう部分が出てきます。参加者からいただくご質問はそれを私たちから引き出してくれます。それは皆さんが受け身ではなく参加しているから、「教えると教わる」という関係を超えて、その時間を共同創造しているからに他なりません。私たちはいつもこの仕組みに助けられています。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、まるで運命が味方してくれているかのようです。

セミナーでどんな質問をされるのか、主催者でもコントロールすることはできません。こうした自分ではコントロールできない部分は「運命」と呼ばれます。では、その運命は良いものでしょうか、それとも悪いものでしょうか。答えはそのどちらでもありません。

「良いものか、それとも悪いものか」という問いかけ。これは運命に限らない、人間が陥りやすい論理陥穽(ロジックトラップ)の一つです。私たちは物事について考えるとき、「Aは良いのか、悪いのか」と考えて、その答えを出そうとします。しかし実際は「良いAもあれば、悪いAもある」としか言えません。

このAにはどんなものでも代入できます。例えば「結婚は良いのか、悪いのか」と問われると、「結婚は良いものだ」と考えている人はそのことを証明するような例を持ち出します。また「結婚は悪いものだ」と考えている人もまたそれを証明するような例を持ち出します。5500年も続く文明と、七十億を超える人口からであれば、どちらの証拠も見つかります。だから、その答えは「良い結婚もあれば、悪い結婚もある」というのが実際です。私たちはその気になれば、好きな理由を選んで、好きなように行動できます。にもかかわらず、私たちはわざわざ自分を檻に閉じ込めるような二択を作り、それで煩悶します。

確かに運命は確かに私たちを塗り固めようとします。時代や自分を取り巻く人間関係によって、仕事や家族について「これはこういうもので、あれはああいうものだ」と定義が決まってしまい、自分の裁量がほとんどなくなってしまいがちです。そうして人生は「その通りのこと」が起きてしまいます。

しかし、そうした二択にとらわれず、「こういうものだ」と決めれば、その時もまた人生は「その通りのこと」が起きるようになります。この「他に決められる生き方」から「自分で決める生き方」へのシフトが「運命転換(フェイトシフト)」です。するとあれほどままならなかった運命が、徐々に優しい顔を見せてくれるようになります。

ただしこの決定はただ見聞きした情報で構成しただけの「ヘッドイメージ」では意味がありません。自分自身の体験を通して、「自分はこうする、こう生きる」と腹を括るような決定が必要なのです。星を辿るでは、これを「ベリーイメージ」と呼んでいます。理解と行動は頭ではなく、腹でこそ重なるのです。

今回のセミナーでは、マーケティングセミナーでありながら、そうした本質の一端をお見せできました。ぜひ一人一人が持つ世界を、「良い人生」「良い運命」に変える糧にしていたければと思います。

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