ネットビジネスやネットショップで稼げない理由

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転売、輸入、情報商材、メルマガ、アフィリエイト、アドセンス、まとめサイト、ツイッター、フェイスブック、Youtuber、オンラインサロン。ネットが本格的に普及してから十数年、多くのビジネスモデルが数万円の教材、数十万円のセミナーとして売られてきました。

しかし実際に経済的成功を収めた人間は、どんな手法でもごく一部です。2014年に行われた調査によると、ブログやサイトでアフィリエイト広告を掲載して、月5000円以上稼いだ割合は全体の11.7%、月3万円以上稼いだ割合は3.3%です。月3万円ならどこかでバイトした方がマシかもしれません。

一方で売上ランキングを見ると、年間で数千万から一億以上稼ぐアフィリエイターもいます。まさにハイリスクハイリターンです。ビジネスで「誰でも稼げる」というキャッチフレーズがいかに欺瞞であるかがよくわかります。

そして、この「誰でも稼げる」という嘘に、稼げるようになるヒントがあります。ビジネスモデルは誰でもできるように作業化されていますが、そうした目に見える作業工程からこぼれ落ちてしまう個人差、つまり個性にこそ成功の秘訣があります。ビジネスは「目に見える部分」と「目に見えない部分」で成り立ってるのです。

アフィリエイトやネット通販では、まずブログやサイトでアクセスを集めます。そしてこのアクセスを販売ページや販売サイトに流します。さらにコピーライティングによって商品を購入率を高めます。いわゆる「アクセス数×成約率×商品単価=売上」です。

数式にされると実にわかりやすく、簡単に感じるかもしれません。しかし、それは単にわかりやすい部分を、つまり「目に見える部分」を取り出しただけに過ぎません。こういった説明で「ネットで稼ぐのは簡単ですよ」と嘯く人間を信用してはいけません。実際にやってみるとわかりますが、想像以上に茨の道で大半が引き返します。

では、「目に見えない部分」とはなんでしょう。それは人の心の部分です。「なぜそのビジネスをやるのか」というコンセプト。その商品やサービスを求めている相手に対する共感。そしてまず相手の目を引く欲求。これらは目には見えませんが、確かに存在します。そして、少なくともこの3つを抑えないとビジネスは成り立ちません。

ところが大抵はただ「成功したい」「お金が欲しい」と思っているだけで、深く追求することなく、誰かの「簡単に稼げますよ」という甘い言葉に流されて始めてしまいます。その結果、まるで予定調和のように失敗、挫折します。

「成功したい」「お金が欲しい」は動機にもコンセプトにもなりません。誰だって成功したいし、お金が欲しいと考えています。それでは個人差になりません。では、どうすればコンセプト、共感、欲求を抑えられるようになるのか、そのためにあるのが自己啓発です。

相手に打ち出すコンセプト、相手に対する共感、相手が求めている欲求も、まずは自分に見出さなければなりません。「これが理想の生き方だ」という考えがあるから、それがビジネスのコンセプトになります。自分の苦しみや悲しみと向き合ったことがあるから、相手に共感して悩みを切り出し、それを解決する商品やサービスを提供できます。自分にある欲求を知るからこそ、相手の欲求を刺激できます。すべての人間関係は鏡です。ビジネスでは、売り手と買い手が鏡像を作っています。

もし女性の方が読んでいたら申し訳ないのですが、男性向けアダルトサイトは最も始めやすいビジネスです。「胸が好き」「お尻が好き」とサイトコンセプトを作りやすく、「性欲」という動物的欲求を誰でも自覚しています。また、おそらくほとんどの人がアダルトサイトを利用して、「こんなサイトがあればいいのに」と不満に思っている部分があるので、相手に対する共感もしっかり取り入れられます。これほどコンセプト、共感、欲求の三つを揃えやすいのは、アダルトサイトかまとめサイトくらいでしょう。

しかし、誰もがアダルトサイトやまとめサイトのような即物的なビジネスをやりたいわけではありません。もし「エロ最高!!」であるなら、私はこうして自己啓発について語ったりしません。他人の動物的欲求を煽るビジネスは、人が集まりやすく成功もしやすいのですが、必ずそこに空しさが付きまといます。

たくさんお金を稼ぎながら、どこか疲れて見える、人生に飽き飽きしているように見える人がいます。彼らは性欲などの動物的欲求ばかりにウェイトが置き、なまじそれで上手くいってしまったので、「自分はこう生きたい」という理想や、それを相手に提供する理念に欠けています。稼いだお金でどんなに酒に溺れても、女に溺れても、あるいは男に溺れても、ブランド製品を買い漁っても、決して拭えない空しさに繋がるのが、理想と理念の欠如です。

経済的成功が幸福に繋がるとは限りません。なかなか成功できないのは、自分をそうした空虚や破滅から身を守る安全弁だとも考えられます。とはいえ、いつまで経っても成功できなくても、苦しみが生まれます。だからこそ「自己啓発」と「ビジネス」の両立が求められます。

「星をたどる」では、人間の心を美意識、顕在意識、潜在意識、動物的欲求の4段階に分けています。そして、それに応じてビジネスなどの現実面も4段階に分けて捉えています。自分の心がわかればわかるほど、商売として成り立つ商品やサービスを相手に提供できるようになります。ただ本を読んだりセミナーに参加しているだけで、人生が変わらないのは自己啓発ではなく、単なるお勉強にすぎません。

一昔前はネットビジネスというと閉鎖的で、なんだか怪しいイメージがありました。しかし最近は「base」や「stores」といったスマホアプリで、誰もがネットショップを持てるようになり、当たり前のものとして普及しました。しかしその分だけ、ネットショップになかなか人が集まらない、商品が売れないと悩む人も増えています。

人が集まり、商品やサービスが売れるのには、それなりの理由があります。それも一つではなくて、たくさんあります。「ブログを書けば儲かる」とか「動画を作れば儲かる」といった目に見える部分、誰でもできる部分に成功の理由を求めるのはやめましょう。自分の心から生まれるコンセプト、共感、欲求その組み合わせによる個人差、個性こそが本当の成功の理由です。

「星をたどる」は、ブラックボックス化している心を解明するお手伝いです。がむしゃらに頑張るだけではうまくいきません。いくら仕事をしても結果が出ないのであれば、自分の心と向き合う段階に来ています。ぜひ、他の内容もご覧になってみてください。あなたが取りこぼしている領域が、あなたの成功を阻んでいるのがわかるはずです。あなたの悩みが切実であるほど、ここにある内容の意味や価値が理解できると思います。

 

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