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サロンメンバーが小説家としてデビューしました

投稿日:2019年3月2日 更新日:

サロンメンバーが小説家としてデビュー

景山さん、山本早織さん、MB、私でお祝いしました

「星を辿る」のサロンメンバーが、景山Q一郎というペンネームで小説家デビューしました。「空まで踊る」「ブレイン・サラッダ・インヴェスティゲーション」という連作で幻冬社から二冊同時に出版されています。

彼と会ったのはちょうど二年前。私が行った対面相談に依頼してきてくれたのがきっかけです。趣味で小説を書かれていることは、初めてお会いした時にお聞きしていました。ただあくまでも趣味で、親しい友人にしか見せたことがないとも仰っていました。

それが去年の初めに「今年は投稿してみようと思います」と連絡があり、それから一年後、こうして実際に出版されました。その行動力、実現力には感服するばかりです。

彼と私が出会ったのは、彼が今までの自分から変わろうとしていたタイミングです。これまでずっと医師という仕事に打ち込んできた自分に対して、本当にそれでいいのかという問いかけを抱えていました。

創作はいうまでもなくクリエイティブな作業です。そしてクリエイティビティと自分らしさは切り離せません。自分らしさを追求する「星を辿る」にそんな彼がいてくれたのは、私にとっても大きな喜びです。

作品の内容について

なお作品について話すと、「本当にこれが処女作なのか」という優れた出来でした。私は普段、あまりミステリーは読まないので、伏線の全てを理解できた自信はありませんが、それが複雑に張り巡らされていたのはわかります。この構築力はちょっとすごいと思います。普段から接していて、頭の回転が速いと感じていましたが、改めてうならされました。

個人的な印象としては、プレイステーションで人気のあったアドベンチャーゲーム「シルバー事件」のイメージが重なりました。連続殺人事件を追う二人の刑事の物語ですが、その刑事像は現実から乖離しています。架空の街で、架空の刑事が、架空の信念に基づいて、犯人を追いかける。シルバー事件もそんな作品でした。

最近は娯楽にも考証が求められますが、主人公の主観によって綴られているので、そうした現実との乖離を意識せずに済むように作られています。物理的な描写よりも心情的な描写を優先して、没入しやすい世界を作り出しているのは秀逸だと思います。ゲーム的というか、解像度の粗いバーチャルな感覚で30代以上には懐かしく楽しめるのではないでしょうか。ぜひ手に取ってみてください。

自分らしさとは何か?

gr8effect / Pixabay

自分らしさとはなんでしょう。それは何か特定のものではなくて、自分自身を自覚している状態だと思います。そして自覚には比較が必要です。たとえば仕事だけに打ち込んでいると、私たちは自分と仕事の正体をなくしていきます。

仕事、趣味、恋愛、家族。単に欲張りになれということではなく、私たちは自分を多角的に見る必要があるのです。彼にとって小説はその一つなのだと思います。あなたもぜひ一つに絞らずに、色々なことについて考え行動してみてください。今までよりも自分のことがわかるようになると思います。

人生を変えるマインドレコーディング

人はなぜ続けることができないのか? 続けるには「信念」が必要だ!

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佐々木誠

佐々木誠

作家。コンサルタント。自己啓発とビジネスを結びつける階層性マーケティングや、自分らしさを取り戻すマインドレコーディングを提唱。様々な業種にクライアントを持ち、現在はコーチング業の傍らオンラインサロンを主宰。日刊SPA!にて「魂が燃えるメモ」を連載中。『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)発売中。

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