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原宿で定例オフ会。街中で気になったものが自分のヒントになる

明治神宮、原宿のカフェで定例オフ会

明治神宮での一枚。雨で他の参拝客にお願いするのも憚られたので、私が撮影役でした

個人相談サービス「星を辿る」では、東京では毎月、大阪では隔月で、参加者限定の定例オフ会を開いています。今週は東京でした。いつもはカフェに集まっているのですが、今回は趣向を変えて「明治神宮を散策、それから近くのカフェで談話」という流れを取りました。

明治神宮には明治天皇が祀られています。明治時代はそれまでの江戸時代から大きく文化が変わった一つの節目でした。奇しくも今回のオフ会は自著の出版や会社の立ち上げ、転職などこれから大きな変化を迎える参加者が集まりました。それぞれにとって良いきっかけになったと思います。

街で見かけたものが自分のヒントになる

明治神宮で偶然見かけた和歌。マインドレコーディングは偶然をヒントにして、自分なりの答えを見つけます

「星を辿る」が実践する「マインドレコーディング」では、街中で気になったものをヒントにして、今の自分に必要な答えを探り当てます。今回は拝殿に向かう参道に掲示されていた、明治天皇の御製がヒントになりました。

オフ会参加者と参道を歩いていると、途中に明治天皇の御製(和歌)が大きく掲げられていました。その御製には「ちはやふる」という枕詞が使われていました。「ちはやふる」という言葉は競技かるたを題材にした同名の少女マンガで有名ですが、その意味についてはその場にいた参加者が知りませんでした。

そこでネットで調べてみると、「ちはやふる」は「神」にかかる枕詞で、「勢いが激しい様子」を意味することがわかりました。これは変化の時期を迎えている私たちにはうってつけのアドバイスになりました。

実際、出版を控えた私の周囲は目まぐるしく動き始めています。「ちはやふる」という言葉はその動きを改めて認識させてくれました。「アドバイス」というのは、今この瞬間に全く新しいことを始めるきっかけになるというよりも、すでに動き出している小さな変化の芽に気づかせ、その芽を伸ばしてくれるものだと思います。

色褪せない思い出が私たちの力になる

geralt / Pixabay

また、この日はあいにくと雨だったのですが、カフェに移動した時に、参加者の一人から「雨の明治神宮」にまつわる話がありました。彼が奥さんと知り合って初めてデートをした場所が明治神宮で、その日も雨だったそうです。

マインドレコーディングでは「色褪せない思い出」を大切にしています。なぜなら、私たちが行動する理由に足るのは、そうした心に残る思い出だからです。昨今は科学や論理に基づいた「こうすればうまくいく」という理屈がもてはやされていますが、人間は理屈だけでは行動できません。行動には理屈とは別に、「だから自分はこれをやるんだ」という理由が必要です。

そして、その理由になるのが「色褪せない思い出」です。雨の明治神宮をきっかけにしてその思い出がよみがえったことは、彼にとって何か意味があることなのだと思います。「思い出す」というのは偶然ではなく、自分の心が必要としていた必然です。

今回もたくさんの気づきのあるオフ会になりました。次週は大阪でオフ会を開く予定があり、今からとても楽しみです。

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佐々木誠

佐々木誠

作家。コンサルタント。「人物の影響」を特定して人生を変える「マインドレコーディング」を提唱。個人相談サービス『星を辿る』を運営し、心臓外科医、税理士、スポーツ振興の社団法人理事、小学校の教師など様々な業種にクライアントを持つ。日刊SPA!にて「魂が燃えるメモ」を連載。『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)発売中。

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